タリアからナシラちゃんへ

タリアのフルート&子供達のレッスン日記。 ただいま気まぐれに更新中・・・。

今回宿題となっている、モイーズの『24の旋律的小練習曲』の23番には、こうかいてある。

  ビネール(二元)とテルネール(三元)のグルペッティの練習曲

なんか、美味しそうな名前だ・・・

でも、意味不明だし!!!

吹いてみると・・・なんとなく、モルデント?の練習なんだろうかと思う。

     思うだけ

で、このページを開くと・・・・いい香りが・・・

   ビネール がちょっと柑橘系で

   テルネールがキャラメル味で

   グルペッティ がドライフルーツ&ナッツの香ばしいケーキかな〜・・・

あ〜お腹がすいた!!
最近ようやく読み終えました。

麦ふみクーツェ  いしいしんじ   新潮文庫  ¥700
クーツェ

ティンパニー奏者のおじいちゃん。数学おたくのお父さん。
そして、おじいちゃんに楽器として育てられた主人公「ねこ」。
スクラップ記事や、身の回りの出来事から発想を得て、奇抜なタイトルの曲を創る用務員さん。
小さな港町の吹奏楽団。
そんな中で、「ねこ」は育ち、指揮者を目指します。

音大で挫折し、たまたま知り合った盲目のボクサーから、有名なチェリストを紹介してもらいます。
そこで、再び「ねこ」は音楽の楽しさを味わいます。

風変わりな人や、ちょっぴり気持ち悪い動物が出てくる(特にネズミ!)ので、好き嫌いがあると思います
しかも、長い長〜いお話です。
パッチワークの様に色々なお話が繋がって、1枚の大きな布になっています。
音楽が好きな方なら最後まで読めると思いますよ

こんなに長い本を読んだのは十数年ぶりかも・・・。

この本の中で・・・・
ある日突然、吹奏楽団と町を襲う災難が降り注ぎます(まさしく降りそそぐのです
そのせいで、町中の人が耳がおかしくなってしまいます。
耳がおかしくなった、吹奏楽団の団員たちは、来る日も来る日も、基礎練習にはげみます。
でも、唯一耳がおかしくならなかった、用務員さん想いで、町の人の耳が元通りになります

   ここに遊びに来てくださる、大切な方を思い出しました。
      とうぞ、再び耳が良くなりますように・・・

この大作を、なんと表現すればいいか判らないので、ご本人のコメントを載せますね。


第18回坪田譲治文学賞を受賞された時の、いしいしんじさんのコメントです。

  主人公はものすごくからだの大きな少年で、あだなが「ねこ」。
  おじいさんは「吹奏楽の王様」、父親は「水夫のこどもたち相手の数学教師」をしている。
  母親はいません。そのほかこの長い小説には、目のみえない巨体のボクサーとか、
  この世をスクラップ記事でつくりなおそうとする用務員さんだとか、
  ほんとうにたくさんの「へんてこなひとびと」がでてきます。

  彼らは音楽、あるいは「音」で、縦横につながりあったなかまなのです。
  でたらめなこの世の騒音のなかで、ときおりかすかになりひびく鐘の音に耳をすませ、
  その音のおかげでなんとか今日明日生きていける。

  ぼくにも音は必要だし、読者のみなさんにだってきっとそうでしょう。
  この作品「麦ふみクーツェ」がみなさんのうちで、たとえささやかでも
  ここちよい響きを奏でますよう、ぼくはこころからねがっています。(いしい しんじ)
風邪?  
鼻づまり&喉が痛い、下手すると咳き込む・・・
実は、今週ずっと咳き込んでいて、まともに練習できてないの
申し訳ないなぁ〜・・・と思いつつ、レッスンに行ってきました。

ソノリテ
とってもいい音です。
なので、トレバーワイはナシ。

モイーズ 24の旋律的小練習曲
バリエーション2・3のリズムが難しかったし、指が少しこんがらかった所がありますが、合格

鼻が詰まってるのに、いい音なの?
「いつも鼻から息がぬけてるんじゃない?
     そうかなのかなぁ・・・。
自分の音が、ヘンな感じで聴こえます
風邪ひきの方が上手だなんて、複雑だわ・・・

ケーラーOp33-1 8番
音が1箇所違ったわ〜。 ごめんなさい
それと・・・タイの所が間延びして、そのあとツジツマ合わせに、くちゃくちゃっと縮こまってるらしい。
そこを気をつけて、吹きなおしました。 

「○でいいんですか?実はあまり練習してないのです。」
と白状しました
ポイントを押さえて練習してきてるので、これでいいですよ。」
と先生はおっしゃいました。

   ポイントを押さえてたんだ〜!知らなかった〜
   自覚のない私・・・
 
フォーレ シチリアーノ
一箇所音を間違えてました。 
カウントも結構いい加減
・・・というか、この頃には体力と精神力の限界が来てました

    先生ごめんなさい!

何とか再び主題が出てくる辺りまでレッスンを受けました。
ソノリテやモイーズ24辺りはとてもいい音だったから、先生はとっても楽しみにしてらしたそうです。
でも、いい音の自覚がない私。
だから最後まで持たないのでしょうね。

明日から鼻にティッシュでも詰め込んで練習しようかしら・・・






近頃ボランティアで超忙しいの。
ナカナカ練習時間が取れないわぁ・・・
ナシラちゃんの音も少しお疲れ気味ね



そうそう、これ息継ぎがムヅカシイの。
音符の海に溺れてます
フイフゥ頑張ってま〜す



最後まで弾くのは、とっても疲れるみたい。
発表会までに、バテないで弾ける様に、頑張ろうね
たまたま図書館で、カワイイ表紙の本を手にしたので、おうちに連れて帰りました。

「アーモンド入りチョコレートのワルツ」
本ーアーモンド入り


ピアノの鍵盤をデザインした表紙が素敵!

中を見ると・・・小品が3つ

   シューマン 子供の情景より        子供は眠る
   バッハ    ゴルドどベルグ変奏曲より 彼女のアリア
   サティ     童話音楽のメニューより  アーモンド入りチョコレートのワルツ

ピアノの曲がタイトルになってるの。
どれも、多感な時期の子供が主人公と音楽にまつわるお話。
なつかしく、ちょっぴりほろ苦い・・・愛らしいお話でした。

最後のアーモンド入りチョコレートのワルツは、とっても素敵なピアノの先生と、女の子2人と「サティのおじさん」と呼ばれるフランス人のお話。
ピアノの先生がとっても素敵なんですぅ♪
こんな先生だったら、私はピアノを辞めなかったのに・・・。

私のピアノの先生はとっても怖かったわ〜。 すぐにバシッ!と叩かれるんだものね〜。
それでも、辞めたいとは思わずに、その先生に2年ならったの。
でも、私の家が引越すことになって、ピアノとはさようなら・・・。

その後、仲良しの女の子に連れられて、小学校5年生の頃フルートを習うことになったんだけど、
「アーモンド入り・・・」はその時の様子とちょっと似ていて、とても懐かしく読めました。

もう一度、あの先生に逢いたいなぁ〜。
チェンシィは折り紙小僧。

昨日こんな素敵なバラを折ってました。

学校のお友達に教えてもらったそうなのよ。

折りバラ1



左が1作目、右は6作目。
折りバラ2


ウラを見れば、随分上手になったのが判ります
折りバラ3


水色のバラは・・・・。

ナルシストな我が家のバイオリン弾きのリクエストよ〜
ソノリテ
3つで、中音のから降りる。  相変わらず、シからソまでは、ヤナ音だ・・・
なので、頼みの綱トレバーワイ

トレバーワイ 1巻 
p20 高音域1. 2. Fisから & 5. 6.は2小節のみ
p26 2.高音ミへの跳躍
少し音を整えた所で・・・

再度 ソノリテ
3つで・・・ もう一度
アタック 低音ソから高音ソまで

「メロディーで誤魔化さずに、ちゃんとソノリテを吹けるようになりましょう。」
いつまでも、トレバーワイに頼るなって事だそうな

モイーズ 24の旋律的小練習曲と変奏(初級)
21.こういうのは得意です!! この本にしては、久々に優しいエチュードでした。
   綺麗に繋がって

ケーラー1巻 7番

仕上げ!のはず・・・。

  最初の出だし、指がすべっちゃったけど・・・
      最後の方の音が悪かったけど・・・
         まん中辺りの16部音符もクチャクチャ!と固まっちゃったけど・・・
            ヘンな所で息継ぎしたけど・・・

最初の出だしの「」がとっても綺麗だったそうで、

     「」をポンと出す練習してよかった〜・・・

「時々この7番おさらいしておいてね。」 と言われました。
ようするに、オマケってことよね
でも・・・オマケの○!嬉しいですぅ

テキストがドンと減った分、丁寧にさらって行けると思ったのですが。
すでに3〜4ヶ月近く吹いていたので、すっかり飽きてました
やっぱり、エチュードをだらだら長く吹くのは性に合わないかも。

8番はもう少し集中して、丁寧に仕上げましょう

ようやくケーラー1巻は後半に突入です!

シシリエンヌ フォーレ 前半?

」を練習したのは、こちらも「」から始まるから。
最初の出だしの大切な音だから、綺麗に出したかったの。
前半で特に難しいと思ったのは、アウフタクトの「レ」の音とsf
他は先生のピアノと合わせて、楽しく吹けましたが、この2つはまだまだ課題だわ。

ゆっくりしたテンポなので、フレーズ毎に、トレバーワイのような感覚で練習してます。
指回しに苦労することは無いので、音に専念できるのよ。
この曲を頂いて良かった



ナシラちゃんのお気に入りの水族館
    趣味わるぅ〜
でも、毎日吹く事を強いられています。
コレを吹けばナシラちゃんのご機嫌が取れるのよ


トレバーワイの1巻の「水族館」の所には、

  うつろで純粋な音、つまり「倍音を含まない音」で、音色そのものを変えることなく、
  限界ぎりぎりまでクレッシェンドする。
  基音そのものを発展させる練習。


とあります。

次の練習曲 ラヴェルの7重奏曲よりテーマ には、
  倍音を含んだオーボエに近い、「エ」の音に近い音色で吹く。

倍音を含んだ音色と含まない音色を比較する事で、「クレッシェンドをしているつもり」
を正す事が出来るそうな。
倍音を含むと、クレッシェンドをしている錯覚に陥るそうなの。

でも、今の私は純音というものと、倍音を含んだ音の区別ができません。

とりあえず、「水族館」を吹くと「音がまん中に当たりやすくなる」らしいので、吹いているだけなの

倍音を含んだ音っていうのは何となく判るんだけど、

  純音ってなんだろう・・・


今年もミニ水仙 タリアが咲きました

タリア


私とタリアの共通点は・・・ただ、小さいと言うだけ・・・
去年の丁度今頃・・・
涙をこらえながら、先生についていた。
お兄ちゃんに「ボク独りは不安だから・・伴奏をお願い」と言って弾いてもらった。

去年の練習風景です。(バイオリンを始めて半年のふいふぅ)



今年、お兄ちゃんの伴奏は無くても、こうして独りで練習してます。
もう、ふいふぅは泣いてません
ボクはもう、くじけない」と、強い決意を学校の日記?にも書いてました
まだまだ、うっとりするような音色は出ないけど、頑張ってるふいふぅです。
習い始めて1年半がたちました


発表会まであと1ヶ月!
頑張れ!ふいふぅ!!


*製作者ブログ*

Author:タリア
フルートのナシラちゃんが大好き♪

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